<Header>
<Author: 賈至>
<Title: 初至巴陵與李十二白裴九同泛洞庭湖三首 二>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 初（はじ）めて巴陵（はりょう）に至（いた）り李十二白（りじふにはく）と同（おな）じく洞庭湖（どうていお）に泛（うか）ぶ>
<BookPage: 281>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
楓岸紛紛落葉多，
洞庭秋水晚來波。
乘興輕舟無近遠，
白雲明月弔湘娥。
<End Poem>
<Translation>
かえでのたちならぶ岸べには、色づいた葉がはらはらとみだれ落ちる。洞庭湖の澄んだ秋の水が夕方とともに波だって來た。興の赴くままに小舟を浮べて、あるいは近く、あるいは遠くへ移ってゆくにまかせた。白雲たなびき月の明るい光のしたで、女神の湘夫人を弔らうのだった。
<End Translation>
<Formatted Translation>
かえでのたちならぶ岸べには、色づいた葉がはらはらとみだれ落ちる。
洞庭湖の澄んだ秋の水が夕方とともに波だって來た。
興の赴くままに小舟を浮べて、あるいは近く、あるいは遠くへ移ってゆくにまかせた。
白雲たなびき月の明るい光のしたで、女神の湘夫人を弔らうのだった。
<End Formatted Translation>